東証一部昇格候補(メモ)
市場変更期待銘柄
田辺工業(1828)【時価総額】77億円
エスプール(2471)【時価総額】445億円
やまみ(2820)【時価総額】160億円 → 昇格済
ハイパー(3054)【時価総額】38億円
アタオ(3550)【時価総額】151億円
アセンテック(3565)【時価総額】127億
Sワイヤー(3929)【時価総額】46億円
セグエ(3968)【時価総額】69億円 → 昇格済
ロングライフ(4355)【時価総額】40億円
IPS(4390) 【時価総額】122億円
GameW(6552) 【時価総額】132億円
MSOL(7033) 【時価総額】98億円
デイトナ(7228)【時価総額】31億円
オリバー(7959)【時価総額】302億円
神姫パス(9083)【時価総額】219億円
一家ダイニング(9266)【時価総額】47億円
アシード(9959)【時価総額】86億円
半導体材料の対韓輸出を規制
半導体材料の対韓輸出を規制
政府は韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビ、スマホの有機ELディスプレイ部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の3品目の輸出規制を7月4日から強化。
徴用工問題に対する事実上の対抗措置。
フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占め、世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされる。規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。
(売られた銘柄)
フッ化ポリイミド関連 → ステラケミファ【4109】等
フォトレジスト関連 → JSR(4185)信越【4063】等
MaaS関連
MaaS関連
高速バス大手ウィラーは2020年秋にも定額で複数の移動手段を使い決済まで出来る国内初のサービスに乗り出す。
自家用車に頼らず、公共交通やタクシーなどを組み合わせた効率のよい移動サービス【MaaS】と呼ばれ、北欧など欧州が先行する。利用者はスマートフォンに移動経路の検索や予約、決済の機能を1つにまとめたアプリを登録し、QRコードで決済を済ませる。
MaaS関連
ジョルダン(3710)駅探(3646)パーク24(4666)エコモット(3987)萩原電気(7467)等
QRコード関連
ビリングシステム(3623)バリューデザイン(3960)GMOPG(37690)アイリッジ(3917)
メディアシーク(4824)テクノホライゾン(6629)等
G20・「大阪トラック」
・安倍首相、G20で「大阪トラック」開始宣言。
【大阪トラック】
”データ流通や電子商取引(EC)といったデジタル経済に関するルール作りを進めるための枠組み”
日本では2017年に「データ流通推進協議会」設立。
【データ流通推進協議会】
(参加企業)
オムロン【6645】TIS【3626】さくらインター【3778】インテージ【4326】コニカ【902】日立【6501】富士通【6702】等
流通プラットフォーム『EverySense』(世界初となるデータの取引市場)
サービス関連企業
ブロードバンドタワー【3776】データセクション【3905】IIJ【3774】等